人材育成

「報徳」の教えの浸透

伊田テクノスの企業としての精神的なバッボーンとなるのは「報徳」の教えです。
これは、「至誠」「勤労」「分度」「推譲」の4つの教えに代表される二宮尊徳が広めた道徳的・経済的思想です。経済と道徳の融合を行い、私利私欲に走ることなく社会に貢献すれば、いずれ自らに還元されると説いているものです。
伊田テクノスでは、全社員がこの「報徳」の教えを守り、社会に必要とされる企業であることを常に心に誓いつつ日々努めています。

人材育成について

多彩な教育・研修プログラム 入社してから10年先まで、先輩社員や各部門の指導者が新入社員をバックアップします。 「若年社員教育年間計画」に基づき、1年間はマンツーマンで指導、2年目以降は社員の能力を高めるために、入社後10年間を人材育成上重要な期間と位置づけ、年次別の研修プログラムを制度化しております。


各種人事制度について

公平な人事制度

・価値を共有し、未来にチャレンジする人材を育成します。
・自分の役割を積極的に拡大し、全力で貢献する人を厚く処遇します。
・人事制度の理解に努め、透明で公正な人事運用を行います。
役割等級基準を明確化し、役職ごとの役割を明確にして昇給や昇格を決定し、個人の業績を適正に測定して賞与に反映するなど、頑張った人を適正評価します。

公平で透明性のある評価制度

・業績評価と役割評価の2本立てとし、業績評価では目標管理を導入しています。
・等級評価をかえ、昇降格の基準を明確にしています。
・給与や賞与に、努力が反映されやすい仕組みになっています。
つまり、仕事の結果と過程が適切に評価され、評価結果が給与・賞与・昇降格にむすびつきやすい評価制度としています。

報酬制度

・賃金、賞与規定
・退職金規定
・表彰制度

公的資格取得について

公的な資格取得にチャレンジする社員を応援。会社で指定した公的資格・免許を取得した人に、合格祝い金を支給する制度を設け、熱意と意欲のある人を応援する制度です。