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社長インタビュー

「学生の皆さんへ」社長インタビュー
伊田テクノスは明治43年、今から110年前に土木業として創業をしました。それから、砂利採取、建材販売、建築、地盤改良、福祉、太陽光発電のさまざまな事業に挑戦し、時代の変化に合わせ発展をしてきた、伊田グループの中核会社です。現在、伊田グループの売上は約450億円で、社員数は400人ほどです。

学生の皆さんへ

会社の生い立ち
伊田テクノスは明治43年、今から110年前に土木業として創業をしました。それから、砂利採取、建材販売、建築、地盤改良、福祉、太陽光発電のさまざまな事業に挑戦し、時代の変化に合わせ発展をしてきた、伊田グループの中核会社です。現在、伊田グループの売上は約450億円で、社員数は400人ほどです。
事業内容と会社の魅力について
当社は総合建設業で大きく4つの部門があり、土木、建築、住宅、あと特殊なところで地盤改良があります。埼玉では100年を超す歴史に裏付けされる抜群の知名度と地域の信頼があるのが大きな特徴です。その信頼を元に、プライドを持って仕事をしていくことができます。
経営する上での哲学
当社は二宮尊徳翁による「報徳」の教えを会社経営の基本思想としています。これは初代社長から続いているもので「至誠」「勤労」「分度」「推譲」の4つを生活の信条とし、全社員が共有し精神的なバックボーンとなっています。いうなれば当社を形成するすべての中心にこの報徳の教えがあります。
経営する上での企業理念について
快適な環境づくりを通じて豊かな地域社会への貢献をすることで、会社の発展と社員の幸福を目指すことが目標としてあります。お客様に貢献し、お客さまが満足し感動していただくことで、自分たちも仕事の喜びを手にして、幸せになれると信じています。また社員一人一人が自分の仕事に責任と価値を見いだせるように人材育成と教育に力を入れています。
求める人物像
私どもが求める人物像として、大きく3つあります。
・1つ目は「前向きで向上心がある人」です。
ゼロから物を作りだしていく仕事は、天候や予期せぬ環境の変化などに左右されてしまうことがあります。どんな時でも周りと協力しながら、目標に向かってチャレンジできる若者を求めています。
・2つ目は「コミュニケーション能力のある人」です。
建設業はチームワークが非常に重要です。仕事で関わる全ての人と良好な関係を築くことのできる人を求めています。
・3つ目は「真面目で努力を惜しまない人」です。
仕事を通して、自分のスキルを上げるために一生懸命努力をする人や、積極的に地域に貢献していこうと努力する人を求めています。
経営で一番力をいれていること
それは「お客様第一主義」です。今期の当社のスローガンは「情熱…感動の良い仕事」です。 当社はお客様が望んでいること以上のことを、実現していくために努力と工夫をしています。お客様が感動していただけるよう情熱をもって全社員一丸で取り組む社風が伊田テクノスの強みです。
学生のみなさまへ
ただ単に歴史が長いだけではなく、常に新しいことにチャレンジし続ける企業でありたいと考えています。多くの志をもった若者が、一生、安心して働ける躍動感ある企業であり続けたいと思っております。ぜひ伊田テクノスの門をたたいてください。
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