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ウルトラパイル工法

「低コスト」「施工管理」「高品質」杭基礎施工の
すべてのニーズを満たす次世代鋼管杭「テコットパイル工法」


施工管理が充実

スライドウェイト試験を採用。

低コスト

業界初!!鋼材を見直し低コストを可能にした角形鋼管杭(100×100mm)を新たにラインナップ。

信頼性

国土交通大臣工法認定と日本建築総合試験所の建築技術性能証明の両方を取得。
(※角形鋼管は建築技術性能証明のみ)

幅広い支持層

砂土質地盤(礫質地盤を含む)、粘土質地盤の両方に対応。

省スペース

施工に必要なものは小型施工機のみ。杭材も小型トラック(2t〜4t)で搬入可能。

高支持力

独自開発の先端拡翼部によって、杭の先端支持力係数α=270を実現。

低騒音・低振動施工

回転貫入方式は低騒音・低振動。都市部、住宅密集地、建物屋内等での杭施工に最適。

ウルトラパイル工法

国土交通大臣 認定工法 ウルトラパイル工法

テコットパイル工法 テコットパイルS工法

テコットパイル工法の概要"

テコットパイル工法は、切り欠きを施した鋼管に2 枚の半円形鋼板の羽根と掘削刃を鋼管に溶接 接合したものを回転させることによって地盤中に貫入させ、これを杭として利用する技術です。

テコットパイル工法の概要
1.
杭を吊り込んで杭先端を杭芯に合わせる。

2.
杭芯へのセット終了後、鉛直性を確認し、杭が移動しないように振れ止め装置をセットする。

3.
杭を正回転(右回転)させ、拡翼の推進力と必要に応じ圧入力P を加えて杭を貫入させる。

4.
1 本目を回転貫入したら、2 本目以降は溶接により継ぎ足しを行い、順次回転貫入させる。

5.
回転キャップを用いて所定の深度まで回転貫入させ、指標値が管理地を越えていることを確認して回転貫入を完了する。

6.
回転キャップを逆回転(左回転)させて引抜き、施工を完了する。

スライドウェイト試験を活用することで施工管理が充実"

試験杭と本杭の地盤確認と打ち止めまでのフロー
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